blog

誰かを助けたいなんて、思っていない。世界を救うとか、それは私のすることではない。いいことしたくてINHEELSをやっているわけではない。INHEELSのビジネスのおかげで、ネパール僻地の小学校に制服が届いたりもするわけだけれど、そういう流れは単なる経済活動の一部といえばそれにこしたことなはい。フェアトレードだって、それが当たり前と言えば当たり前な気がするし(もちろんその当たり前が当てはまらない場合が多いから問題なんだけれど)。みんな、少し運があって、きちんと仕事をすれば、お金をもうけて、自分やコミュニティのために使う。

あえて言うなら、知っていながらだれかを、なるべく傷つけたくないだけ。なるべく重荷なく、背筋をのばして、悲壮感とあきらめは最小限に、とどめておきたいだけ。

そうできる道があるのなら、その選択肢を他の人にもひらきたい。

ーーーーーーーー

なんだか、この仕事をしていると、端から見ると「女性起業家」とか「社会起業家」とかのイメージなのか、キラキラした人間だと思われることが正直あります(近い人間はぜっったいそんなことないのだけれど笑)。「パワフルな人」「アツい人」とか言われると、いつも心の中にはてなマークが500個くらい浮かびます。どこを見たら私がそんな人間に見えるんだろう??(多分、アドレナリンが出るとそういう風に振る舞う自分もいるんだろうなぁとも思います。)INHEELSとしては、葛藤しつつ、迷走しつつ、ドライな佇まいでいたい。熱っぽく挑戦していくより、上に書いたように重荷を減らすイメージでさっさか歩いて行ければいいのだけれど。

(最近の葛藤「信じていることと信じていないことの仕分け作業」の途中経過)